電話占い師のオーディションを受ける前に知っておくと良いのが問題の傾向です。
これも会社によって異なりますが、今回は定番の問題と合格率をあげる伝え方についてご紹介したいと思います。
もしあなたがこれから電話占いのオーディションを受けるなら参考にしてくださいね。
電話占い師のオーディションに良く出る問題とは?
まずは恋愛相談です。
占いの相談で多いのは恋愛関係の悩みを抱えている人。
なのでまずはこの悩みを解決に導けるか?がテストになっている場合が少なくありません。
とは言っても単なる恋愛ではなく
- 不倫
- 復縁
- 片思い
という、ちょっと難しいかな?というような内容が殆どなのですが、これはこれらの悩みを抱えている人が多いから。
難しい相談をどのように導いていくか?が占い師に求められているのですから、ここが審査の対象になるのは当然と言えば当然ですよね。
しかしこれ、結構難しいと思います(;^_^A
占い師さんの力を審査で見極め合格不合格を決める
もしあなたが一度でもテストをしてもらった事があるなら、こんな事はありませんでしたか?
- ほどんど話してくれない
- 何を話しても反論する
- 上から目線の会話
これ、決してあなたに意地悪しているんじゃなく、あなたを試しているのです。
実際、殆ど話してくれないお客様は少なくありません。
また、何を話しても反論する、上から目線の依頼者様は既にプロ鑑定士としてデビューしている鑑定士さん泣かせだったりするのです。
ちょっとしたコツでこれらは解決するのですが、それを知らなければ
「何をどう話してよいか分からない!!」
になってしまうのですが、しっかり相手が求める事を鑑定を踏まえて話せば良いだけ。
そしてこのような依頼者様でも難なく鑑定出来れば、あなたはプロとしてしっかりと収入を得る事も出来るようになるのです。
鑑定士が審査で合格するポイントとは
基本的な流れをご紹介したいと思います。
何よりも最初に話した相談内容に的を絞る事!!
そして必要な鑑定結果を伝えない事。
何も言えなくなってしまうと、全然見当違いの鑑定結果を話してしまう鑑定士さんは少なくありませんが、これはダメ。
例えば
「彼と復縁できますか」
という悩みで、出来るか出来ないかを答えたけど次に何を話せば良いか分からない。
そこで鑑定結果の中に出ている気になる事、仕事運とか健康運とかというような復縁に関係のない話題を言ってしまうと
(あ~、ダメだな)
なんて思われてしまうのですが、これは実際の占いでも同じです。
なので最初の相談内容を徹底的に解決する!!
そこに的を絞って無事電話占いのオーディションに合格してくださいね♪