電話占い師を副業にするなら、まずはオーディションに合格しなければなりません。
このハードルがかなり高く
「なかなか受からない!!」
そんな悩みを抱えている占い師さんに向けて、今日は合格する基本を書いてみたいと思います。
どんな質問があって、どう答えれば良いか?
もし分からないなら参考にしてくださいね。
電話占いでオーディションに合格する秘訣とは
私も審査をする事があるのですが、皆さんが良く言う言葉が
「今日は緊張してしまっていつも通りできませんでした。」
しかし、これは言わなくても大丈夫。
誰だってテストとなれば緊張もするし、普段通りに話せないのは十分承知しています。
ではどんなところを審査しているか?ですよね。
それは会話の流れやどう話すかを聞いているんです。
占いのテストってどうしてこんなに難しいの?
もしあなたが1度でも審査を受けた事があるなら思った事があるのではないでしょうか?
「どうしてそんな難しい相談者を演じるだろう?」
って。
あなたがまだプロとして鑑定をした事がないなら分からないのは無理はありません。
しかし実際のお客様って、審査の時以上に難しい人が多いのです。
だから
「そんな人にどうやって会話をするか?」
を見ているのです。だから
- あまり話してくれない
- 何を言っても反論する
- 横柄な物言い
なんて、結構難しい依頼者さんという設定で行うのです。
占い師の面接でこれ以上話せないと思ったなら
ここからが本題です。
どうすれば受かるか?ですよね。
その前にまず、絶対にやめておいた方が良い事からお話します。
会社によって異なるので、私が話すのはあくまでも参考程度と考えていただければと思いますが。。。
もし鑑定をしていて心の中で
(ヤバイ、もうこれ以上話す事がない!!)
そう思った時に一番ダメなのが
「すみません、これ以上は無理です。」
なんて言ってしまう事。
何故なら、それが無理なら実践は出来ないという事なのですから、極力言わないのがおすすめです。
ではそんな時どうすれば良いか。
鑑定士として占えないと思った時の解決策
何を言えば良いか分からない・・・
こんな時は頭が真っ白になりパニックになってしまいますよね(;^_^A
そんな場合はまずは最初の相談内容を思い出してみて下さい。
そこから
- 相談内容に対して答えを伝えたか
- 回避策を話したか
- アドバイスは言ったか
を振り返り、言い忘れている事があればそれを伝えてみて下さい。
鑑定士さんに求められる事はこの3つなのですから、もし欠けているなら言ってない事を話してみましょう。
しかし全て言った!という場合もありますよね?
そんな場合は、頭がパニックになる前に話していた事を思い出し何か質問出来る事がないか?を考えてみて下さい。
これだけで会話の流れが大きく変わる事が多々あるのですから、質問してみる事。
・・・を忘れず、オーディションに挑んでみて下さいね!