電話占いのオーディションに合格しなければ、そもそも収入にすらなりません。
しかし最近の傾向を見ると、皆さん落ちている(;^_^A
どうすれば電話占いのオーディションに合格するか?のコツをご紹介したいと思います。
新たな事務所に移籍を考えてえている人も参考にしてくださいね。
電話占いのオーディションはどこから始める?
きっと最初はネットで検索し占い会社さんにたどり着きますよね?
そこで募集要項などを確認した後、応募をする・・・
住所や氏名などの必要事項を記載すると思いますが、実はこの最初の一歩からあなたに所属してもらうかどうか?がある程度決まってしまう事があります。
というのも、送る内容は一応履歴書みたいなもの。
合格すれば再度履歴書を提出すると思いますが、それ以前に応募する際に書いた事は
「あなたという占い師さんがどのような人か?」
を知るためでもあるのです。
生徒さんの中に、この段階で落ちた!!という人がいるのですが、これは書き方に問題があったはず。
実はすご~く重要な部分だったりするのです。
では、どんな風に書けば良いかですよね?
電話鑑定会社にとって欲しい占い師さんかどうか?
どんな会社でも人を雇う時は、極力条件の良い人を求めます。
これは占い会社でも同じ事。
だからあなたという鑑定士さんが会社にとって雇うメリットがあるというのが最低条件。
当然欲しいのは
- 鑑定分数が長い
- リピート率が高い
- 占術を沢山持っている
- 霊感や霊視が出来る
- どのような相談でも答えられる
なんて人だと思いますが、もしあなたが初めて占い師をする場合はどこまで出来るか分かりませんよね?
そこでオーディションを行うのですが、ただ一つ問題があって・・・
送った時の自己PRなどに
「まだ占った事は1度もありませんが、頑張ってみたいと思います。」
なんて書いてしまうと、ちょっと微妙です(;^_^A
だからせめて
「お金を頂いて鑑定した事はありませんが、プライベートで100人以上は鑑定しました。」
くらい書けるようにはしておくのが良いです。
占い師としてのあなたの実力はトコトンアピールしよう
もしあなたがタロット占いだけで占うなら、その占術でどんな事まで出来るか?を徹底的にアピールしてみて下さい。
もしあなたが、色々な占術を使えるなら、どんな場合に〇を使ってどんな時に△を使うか?などを明記すると良いです。
漠然と沢山の占い方法があるだけじゃ、その良さのみならず、それらを使うあなたに魅力を感じなくなってしまいます。
なので、自己PRを書くところがあるなら、徹底的に自分をプロデュースする事。
これが出来れば最初に応募をした段階で落とされるという事はかなり減るはずです。
ただ、電話占い会社さんによって考え方や方法は違うので、あくまでも一つの参考として読んでくださいね♪