占い師は副業でも人気のあるお仕事ですが、収入が低くて悩んでいる人は少なくありません。
せめて月に10万～20万あれば・・・
と思って始めたのに、現実は0円～5万円程度なんて事もあるのではないでしょうか。
という事で、まずは電話占いの平均月収からご紹介したいと思います。
占い師が副業の電話占いで稼ぐ平均月収とは
あくまでも平均ですが、だいたい10万前後と言われています。
しかし実際は全く依頼のない0という人から100や200という人まで様々。
つまり平均はあくまでも平均で落差が大きい仕事なのです。
人気があれば月収は６桁７桁ある人もいますが、一般的には5～程度。
という事は、依頼があまりないならパートやアルバイトなどに出た方が稼げる事になってしまうのです。
では、どうやって収入を上げるか？ですよね？
鑑定士の収入が低いならタロットなどの技術を見直そう
まず第一に、あなたが持っている占術の技術を見直してみてください。
そこで考えて欲しいのが
- 時期は占えるか
- どのような相性かを話せるか
- 回避策や改善策が分かるか
これらは鑑定士に求められるスキルなのですが、もしあなたの占い方法、例えばタロット占いならタロットで、数秘術なら数秘で、オラクルカードならオラクルで・・・
とどこまで答えられるか？を考えてみる必要があります。
そしてもしこれらが難しいもしくは出来ないのであれば、あなたが出来ない事を補う占術を身に着ける必要があります。
ただ、本当に今の方法で出来ないか？をまずは考える事。
どの方法でも、それだけでしっかりと稼いでいる人がいるのですから、もしかするとあなたがまだ気づいていない占い方があるかもしれませんよ！
副業占い師を本業にするなら伝え方を考えよう
この仕事は会話が全て。
当然「占い師」と名乗っているのですから、何かの方法で鑑定結果を導き出す必要はありますが、それは基本中の基本。
出来て当然です。
しかし案外見落としてしまっているのが、何をどのように伝えるか？という部分。
本当は技術と同じだけ会話ができる必要があるのですが、あなたがどの程度しっかりと依頼者様に話せているか？も考えてみましょう。
人と話すのが得意という人でも、その会話がお金を頂ける伝え方になっているかは別物。
しかしこれらが出来るようになると、副業だったはずの占いが本業になるのですから、必要な事が出来ているか？から見直してみてくださいね♪
