占い師の収入が少しずつ上がり始めると、避けて通れないのが確定申告なのではないでしょうか。
電話占いや対面占いなどは、殆どが委託契約。
事務職なら別ですが、占い師さんは個人自営業と同じだから扶養の範囲を超えると確定申告が必要になってくるのです。
あなたはちゃんと支払いましたか?
占い師の収入が上がったら確定申告の準備をしよう
私の場合、独立した時に届け出を出すと親切?な事に市から無料で税理士さんが1年教えにきてくれました。
簿記なんて知識もないし、何をどうすれば良いか分からない(;^_^A
占いは出来るけど、それ以外がチンプンカンプンだったんですよね。
その時に教わったのが
「日計表だけは毎日つけておきましょう♪」
日計表が何かすら知らなかったのですが、この言葉が未だに頭に残っていて、これをやってたから申告の時大慌てする事もありませんでした。
鑑定士として自営だったから青色申告してました
最初の頃は会社にするほどでもなかったので、青色申告をしていました。
今、丁度タイムリーだと思いますし、金額的にも微妙な方も多いかもしれませんが・・・
占い師は自営業者さんなんです。
だから日々のお金の動きが一目でわかるよう、日計表をつけておく必要があるのですが、それには銀行のお金の動きなんかも必要だったりします。
そしてそして、鑑定をする際に勉強したりセミナーを受けたりするのも全て経費になるんですから、忘れずに節税対策も行っておく必要があります。
経費の少ない占い師だから収入が多いと税金も
この仕事って本当に経費がかからないんですよね(-_-;)
だから気軽に自宅サロンなんかを開く事が出来るのは大きなメリットですが、電話占いなんかだと税金高いです(´;ω;`)ウゥゥ
会社にした方が良いと言われている一つの目安が年収1000万なので、ある程度稼げるようになったなら一度税理士さんに相談するのがおすすめです。
扶養範囲内で働きたいという主婦鑑定士の方も多いと思いますが、人気が出る時ってあっという間だったりします。
さすがに今から2018年を思い出し日計表を付ける事は難しいと思うので、2019年は
「いつ人気占い師になっても良い!!」
ように、日々帳簿をつけていくのがおすすめですよ!!